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食物繊維がメタボリックシンドローム予防! [メタボリックシンドローム]

穀物由来の食物繊維がメタボリックシンドローム予防に寄与することが、第15回国際栄養士会義(ICD)で発表された。小麦ふすま、全粒小麦、玄米など、未精製の穀物を食生活に取り入れることがカギとなりそうだ。

 同会議のプログラムの中の1つ、ケロッグ社後援のシンポジウム“Grains, Fibre and Health”(穀物由来の食物繊維がメタボリックシンドローム予防に寄与)が開催、300名以上の参加者で会場は埋まり、熱心にメモをとりながら聴いている人も見られた。

 講演において、イギリスのニューキャッスル大学クリストファー・ジョン・シール博士は「ホールグレイン(全粒穀物)は、食物繊維や抗酸化物、ビタミンやミネラルなど、多くの栄養的価値を含んでおり、これらが相互に働きあって、高血圧や脂質代謝異常症などの疾病予防にも役立っている」と述べた。また、栄養学において権威のあるアメリカのテキサスA&M大学マイケル・マックバーニー博士は「優れた抗酸化作用を持つ穀物由来の食物繊維は、腸内の善玉菌の増加を促進させ、ホルモン分泌を刺激する。これにより、二型糖尿病や心疾患の要因となるメタボリックシンドロームのリスクを軽減することがわかった」と発表した。

 メタボリックシンドロームが社会的問題となっている日本だが、ホールグレイン(全粒穀物)の普及は欧米に比べて遅れている。今後は、玄米や全粒小麦など、精製度の低い穀物を食生活に上手に取り入れることが期待される。
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